2013年11月30日
SONY HDR-AS15/30V用 20mmレールマウント vol.2
前回投稿してから早くも2週間近く…
時間が過ぎるのは早いですね…年々早くなるーー;
え~今回も小ネタです。
ブログ投稿2回目の際、ページ最後の写真に入ってたマウントです。
これを銃のレールに取り付けてみました。
このマウントも3Dプリンターサービスで出力したものです。
材質はポリアミドなので、完璧な強度ではありませんが、
とりあえずはゲームなどで使えると思います。
前回のマウントはHDR-AS30Vに付属している防水ケース(5m防水)を利用したものですが、
長時間使用すると前モデル付属の防水ケース(60m防水)と同じく、本体がどうやら内側が曇るようです。
(自分は試していませんが…^^;)
除湿シートなども必要になるとか…
かといって、純正のスケルトンフレームはレンズ・ディスプレイは丸裸だし…
それ以外のところも被弾した場合カメラがいっちまいそうだし…
…そこで、思いついたのが、必要最小限防弾された
「HDR-AS30用20mmレール専用ケース」を
造っちまえばいいじゃん!でした…
で早速、カメラ・20mmレールを採寸しながらチョコチョコと造ったデータがコレ↓です…
(あ、コレ↑は録画確認用の開口を追加した改良データでした^^;)
コレを出力屋さんに出して、出来上がったものを黒に塗装です。
(素材で黒を選ぶことはできましたが、形がよく分からなくなるので、白で出力しました)
出来上がりが、最上段の写真とコレ↓ですね。
BB弾からカメラ本体を守りたいので、分かりにくいですが
レンズ・ディスプレイ部もアクリルレンズでカバーしています。
ただし、平面アクリルを使用しているので、
録画の際、画角170度モードにすると、ケース本体の一部が入ってしまいます。
ま、予想はしてたんですが、ゆがみのない湾曲したカバーを造る方法がいまいち分からなかったので…
しかーし、コレは防水ケースの不満点<曇り>から開放されるケースになるのでは?
と思っております。というのも側面・後ろ面のスイッチ部は穴が開いています。
そこから、ある程度の熱は排出されるかなと…たぶんですけど。
ということで、コレは防水機能はありませんが、操作部以外は全て保護するサバゲ仕様ケースなのです!
ま、金属のステーなどを使うよりもかなりスマートにマウントできたかなと…
ただし、こいつの不安点…
・後部の蓋がケースの凸凹で止まっているだけなので、激しい動きだとカメラが飛び出す可能性…
・透明アクリルが1mm厚なので、直撃を食らうとたぶん割れる…
レンズ等は保護されると思いますが…こいつ自体の補修が必要になるかなと…^^;
ま、まだゲームで使用してないので、不安要素が払拭できないんですよね…今度実際に使ってみます。
今回はこの辺で、ではでは~。
時間が過ぎるのは早いですね…年々早くなるーー;
え~今回も小ネタです。
ブログ投稿2回目の際、ページ最後の写真に入ってたマウントです。
これを銃のレールに取り付けてみました。
このマウントも3Dプリンターサービスで出力したものです。
材質はポリアミドなので、完璧な強度ではありませんが、
とりあえずはゲームなどで使えると思います。
前回のマウントはHDR-AS30Vに付属している防水ケース(5m防水)を利用したものですが、
長時間使用すると前モデル付属の防水ケース(60m防水)と同じく、本体がどうやら内側が曇るようです。
(自分は試していませんが…^^;)
除湿シートなども必要になるとか…
かといって、純正のスケルトンフレームはレンズ・ディスプレイは丸裸だし…
それ以外のところも被弾した場合カメラがいっちまいそうだし…
…そこで、思いついたのが、必要最小限防弾された
「HDR-AS30用20mmレール専用ケース」を
造っちまえばいいじゃん!でした…
で早速、カメラ・20mmレールを採寸しながらチョコチョコと造ったデータがコレ↓です…
(あ、コレ↑は録画確認用の開口を追加した改良データでした^^;)
コレを出力屋さんに出して、出来上がったものを黒に塗装です。
(素材で黒を選ぶことはできましたが、形がよく分からなくなるので、白で出力しました)
出来上がりが、最上段の写真とコレ↓ですね。
BB弾からカメラ本体を守りたいので、分かりにくいですが
レンズ・ディスプレイ部もアクリルレンズでカバーしています。
ただし、平面アクリルを使用しているので、
録画の際、画角170度モードにすると、ケース本体の一部が入ってしまいます。
ま、予想はしてたんですが、ゆがみのない湾曲したカバーを造る方法がいまいち分からなかったので…
しかーし、コレは防水ケースの不満点<曇り>から開放されるケースになるのでは?
と思っております。というのも側面・後ろ面のスイッチ部は穴が開いています。
そこから、ある程度の熱は排出されるかなと…たぶんですけど。
ということで、コレは防水機能はありませんが、操作部以外は全て保護するサバゲ仕様ケースなのです!
ま、金属のステーなどを使うよりもかなりスマートにマウントできたかなと…
ただし、こいつの不安点…
・後部の蓋がケースの凸凹で止まっているだけなので、激しい動きだとカメラが飛び出す可能性…
・透明アクリルが1mm厚なので、直撃を食らうとたぶん割れる…
レンズ等は保護されると思いますが…こいつ自体の補修が必要になるかなと…^^;
ま、まだゲームで使用してないので、不安要素が払拭できないんですよね…今度実際に使ってみます。
今回はこの辺で、ではでは~。
この記事へのコメント
質問なんですが、ディスプレイ部のアクリル板の寸法を教えていただけませんか?
Posted by rubbish at 2014年08月25日 07:41
rubbishさん、ご質問ありがとうございました。
レンズサイズの件、こちら↓の方に上げておきましたので、ご確認ください。
http://anap.militaryblog.jp/e578969.html
レンズサイズの件、こちら↓の方に上げておきましたので、ご確認ください。
http://anap.militaryblog.jp/e578969.html
Posted by anap at 2014年08月25日 18:52
詳細な説明ありがとうございます。
Posted by rubbish at 2014年08月28日 14:41